- 住友林業の基本性能をわかりやすく抑えられる
- 住友林業の高価格の理由がわかる
住友林業は“高価格帯のハウスメーカー”として有名です。
とはいえ──
「なぜそんなに高いのか?」
がはっきりとわかっている場合少なく、“違いの正体がつかめない状態”で比較検討を続けていませんか?
理由がわからないまま高いお金を払うのは誰だって不安だし、“値段に見合う理由”がはっきりしていないとハウスメーカーの決断もしにくいですよね。
そこで本記事では、実際に住友林業で家を建てた私たちの経験をもとに、住友林業の基本性能について解説します。
住友林業ならではの価値をしっかり理解したうえで、納得して契約できるように本記事を少しでも参考にしてくださいね!
このブログ(Kenchin HOUSE)では、敷地面積約30坪という限られた土地でも開放感のある家づくりを実現した施主が、その経験をもとに、役立つヒントやアイデアを発信しています!


自邸の写真
住友林業の家は性能がすべて高水準。バランスの良さで住んでからも後悔しない

“安心して暮らせること”や“日々の住み心地の良さ”は、すべて家の性能に直結します。
家づくりで失敗したくないなら、この性能こそ最も重視すべきポイントと言って良いでしょう。
- 耐震性能
- 断熱性能
- 耐久性能
- 耐火性能
家の基本性能は大きく分けて4つあります。
どれかひとつの性能が優れていればよいわけではなく、全体的にバランスが良い必要があります。
その点、住友林業の家は すべての基本性能が高水準 にあり、単に強い・暖かい・長持ちするといった “個別の良さ” にとどまらず、
バランスの良いのが特徴。
総合力で優れた家づくりができることが大きな魅力です。
耐震性能|地震の時も安心。実大実験で証明された高い耐震性能
耐震性能の高い家に住む最大のメリットは、万が一大きな地震が起きても、それまでと変わらない生活を自分の家で続けられることにあります。
地震のあとに「住み続けられる家」か、「住めなくなる家」かーー
この差は、日々の暮らしの安心感にも直結します。
家が倒壊しないことは当然、命を守れるだけでなく、避難生活や住み替えといった二次被害のリスクも大きく減らせる。
それが、耐震性能の高い家に住む本当の価値です。
実大実験で証明|過酷な条件でも倒れない耐震性能

住友林業の耐震性能の高さは、「実大実験」によって実際に証明されています。
実大実験とは、等身大の住宅に実際の地震波を与え、建物の強度を確認する試験のこと。

住友林業の実大実験の条件はかなり厳しく
- 東日本大震災クラスを大きく上回る揺れ
- 余震を想定した、246回にわたる連続振動
このような、想定をはるかに超える過酷な揺れを与えても、建物が倒壊しないことが実際の実験で証明されています。
高い耐震性を支える|ビックフレーム構法&ベタ基礎

住友林業の高い耐震性能は「ビッグフレーム構法」によって支えられています。
ビッグフレーム構法は、高層ビルで採用される「ラーメン構造」を木造住宅で初めて実現した、住友林業独自の構法です。
一般的な柱の約5倍の太さのフレームが主に強度を保っているため、間に補強材を入れなくても高い耐震性を確保できます。
また、ラーメン構造はフレームの間に仕切りや補強が不要なため、大開口を確保することができ間取りの自由度が高いのも特徴。
ケンちん実際に私たちも、構造の制約でできない間取りがほとんど無いので、間取りの検討で我慢することがありませんでした。


さらに、建物を支えるベタ基礎も重要なポイントです。
地震の揺れを“面”として地面全体で受け止めることで、部分的な地盤沈下が起こりにくく、安定した耐震性を発揮します。
住友林業では、このベタ基礎の強さを、地盤や建物の条件に合わせて1邸ずつ強度解析し、最適な基礎設計を行っています。
住友林業の家は日々の安心した暮らしを長く続けることができる家となっています。
住友林業の家の高い耐震性能について、さらに詳しく解説をしています。
もっと、住友林業の断熱性能について、詳しく知りたいなら、以下の記事を読んでみてください!


断熱性能|断熱等級6相当。1年を通して快適な生活ができる
高い断熱性能の家には多くのメリットがあります。
- 室内と外の温度差が少なく、家のどこにいても快適。
- 空調の効率が良くなるので、電気代の節約になる
- 部屋ごとの温度差が小さく、冬場のヒートショックのリスクが減る
- 家の中で結露が発生しにくく、家が長持ちする
住友林業の家は、断熱性能もハイレベル。
標準仕様の家でも、断熱等級6を獲得することが可能です!



その証拠に、我が家でも「断熱等級6」の家を建てることができました!
住友林業の高い断熱性能の理由|360°TRIPLE断熱


そんな住友林業の高い断熱性能を支えているのが、360°TRIPLE断熱です。
- 鉄筋、鉄骨に比べて断熱性能が高い木造の構造体
- 天井、壁、床下に高性能グラスウールを隙間なく充填。
- 窓は”アルゴンガス入りLow-E 複層ガラス”が標準仕様
標準仕様でも、高い断熱性能を支える3つのポイントが備わっているので年中快適な家になります。
住友林業の家は高い断熱性能の家。
もっと、住友林業の断熱性能について、詳しく知りたいなら、以下の記事を読んでみてください!
コチラの記事では、住友林業の高い断熱性能の秘訣やもっと断熱性にこだわる方法まで、断熱性能の高い家を建てるために役立つことをわかりやすく解説しています。


耐久性能|最長70年保証!?安心して長く住み続けられる家と手厚いメンテナンスサポート
耐久性能は、せっかく建てた家を長く良い状態で保つために欠かせない要素です。
高い耐久性能を備えた家に住むことは、日々の安心感につながるだけでなく、長期的に見た住まいのコストを抑えられるという大きなメリットがあります。
最長75年保証!?|長寿命の主要構造


住友林業の特徴のひとつが、家そのものの耐久性がとても高く、住み始めてからのメンテナンスコストを抑えやすいことです。
ベタ基礎や構造躯体、外壁下地といった“家の土台となる部分”は、60年以上の耐用年数を想定したつくり。
そのため、「建てた家に、一生安心して住い続けたい」と考える人にとって、非常に心強い仕様になっています。


また、家の外部に使用されている
- 屋根材
- 外壁塗装
- その他防水設備(屋根防水、バルコニー防水)
についても、紫外線、雨、風に耐える高い耐候性で、耐用年数が30年~60年の部品を使用しています。
家の外壁は耐久性だけでなくデザイン性もとても重要。
住友林業の家の外壁は、耐久性とデザイン性の両立ができるので、メンテナンスコストを抑えられるだけでなく
外から見て、おしゃれな家にすることも可能です。
以下の記事で、住友林業で選べる外壁について詳しく解説をしています。ぜひ、読んでみてくださいね!




加えて、住友林業では「維持保全計画書」に基づいた定期的なメンテナンス工事を実施することで、保証期間をさらに60年まで延長することが可能です。
計画的にメンテナンスを行いながら、長く安心して住み続けられる仕組みが整っているのも、住友林業の大きな特長といえるでしょう。
見えない劣化も防ぐ|万全の防湿・防蟻性能
家は見えない部分でも劣化や腐敗が進んでいくものです。
そんな劣化や腐敗の原因としてあげられるのが、湿気による「かび」や白蟻による「構造体の劣化」です。
これらは最悪の場合、家の倒壊にもつながりかねない劣化を引き起こすため、長く住み続けるためにはこれらの予防も必要です。
住友林業の家は、かびやシロアリによる劣化を防ぐ、高い「防湿・防蟻性能」を備えています。
防湿性能|きづれパネルと防湿シート




湿気が最もたまりやすく、カビの温床になりやすいのが「外壁と構造躯体の間」です。
この見えない部分に湿気がこもると、家の耐久性にも大きく影響してしまいます。
そこでこの部分には、「きづれパネル」を設置。
しっかりと構造の強度を確保しながら、内部に通気層をつくることで、湿気が自然に外へ流れていく仕組みになっています。
さらに、湿気の入口になりやすい「地面と基礎の間」には、防湿・防蟻シートを敷設し、地面から上がってくる湿気をしっかりブロック。
加えて、「基礎と構造躯体の間」には基礎パッキンを設け、床下にも空気の通り道を確保しています。
これにより、床下に湿気がこもりにくくなり、家全体の耐久性と快適性を長く保てる構造になっています。



全体的に家の中に湿気が溜まらない構造なので、カビの発生を根本から抑えられるのがポイントです。
防蟻性能|タームガードと防湿・防蟻フィルム


住友林業の防蟻対策は大きく2つあります。
それが、防湿・防蟻フィルムとタームガードです。
防湿・防蟻フィルムについては、前項で防湿性能として説明したとおり、地面からの湿気とシロアリの侵入を同時に抑える役割を担っています。
加えてメインの防蟻対策がタームガードです。
タームガードは、家の周囲の地面に沿って、防蟻薬剤を充填した専用パイプをぐるりと配置する仕組み。
この薬剤によって、シロアリが家の周囲に近づかない環境をつくり、侵入を未然に防ぎます。
さらに、タームガードはメンテナンスのしやすさも大きな特徴。
地面に設けられた注入口から、10年ごとに薬剤を注入するだけでなので、大掛かりな工事が不要でメンテナンス費用も抑えやすいのも魅力です。
安心安全のメンテナンスサポート


高い耐久性能の家に加えて、住友林業ではメンテナンスサポートも充実。
- 最長60年まで!安心のメンテナンスプログラム
- トラブルが発生しやすい住宅設備(キッチンなどの水回りから照明にいたるまでの機器まで)の10年間保証。
- 24時間365日対応のコールセンターでいつ何が合っても安心。
万全の体制で、建てた後も安心して暮らせる家を支えて行きます。
耐火性能|火事が起きても燃えにくい
耐火性能は、万が一火災が発生したときに家のダメージを抑えるという点で非常に重要です。
住友林業の家は、木造でありながら高い耐火性能を誇るのが大きな特長です。
また、準防火・防火地域では高い耐火性能が必要になります。
そのため、高い耐火性能の家は土地選びにおいて制限がないので、選択肢が増えるのも大きなメリットと言えます。
国がお墨付きの耐火性能


防火構造(30分)や、準耐火構造(45分・60分)については、国土交通大臣の認定を取得済み。
この「大臣認定」とは、国が性能を公式に保証している証明書です。
つまり、住友林業の耐火性能は、国のお墨付きというわけです。
RC造や鉄骨造と同水準の火災保険料


そして、この高い耐火性能がもたらす最大のメリットのひとつが、火災保険料の安さ。
また、住友林業の家は「T構造」認定で、鉄筋コンクリート造(RC造)や鉄骨造と同等レベルの保険料に抑えられるのも大きな魅力です。
場合によっては、一般的な木造住宅と比べて火災保険料が約半額になるケースもあります。
住友林業の家は木造なのに、なぜ耐火性能が高い?


では、なぜ木造なのに、ここまで高い耐火性能を実現できるのでしょうか。
その理由は、住友林業独自の徹底した耐火設計にあります。
- 室内は強化石膏ボードでしっかり区画し、火災拡大を防ぐファイヤーストップ構造
- 外装材には、熱に強いモルタルや窯業系サイディングを採用
こうした構造上の工夫によって、万が一の火災時にも延焼を抑え、被害を最小限にとどめる設計がされています。
準耐火仕様・耐火仕様もラインナップ|準防火地域や防火地域でも家を建てられる


さらに、準防火地域・防火地域に対応した「準耐火仕様」「耐火仕様」もラインアップ。
「建てたい土地が防火指定エリアだった」という場合でも、安心して住友林業を選べるのも強みです。



我が家も準防火地域の土地での家です。
一般の土地に比べて、多少のコストアップは発生しますが、安心して暮らすことができています。
まとめ|住友林業の高い性能の秘密
- 4つの基本性能(耐震・断熱・耐久・耐火)がすべて高水準
- 実大実験で確認された耐震性。大震災級+連続余震でも倒壊しない
- 断熱等級6相当の断熱性能で、夏も冬も年中快適
- 長寿命の構造&防湿・防蟻対策により、見えない劣化も徹底ケア
- 木造なのに国に認められた耐火性能で、火災保険料も抑えられる
この記事では住友林業の基本性能について詳しく解説してきました。
家はデザインや間取りも大事ですが、毎日の安心感や暮らし心地の良さを支えているのは、結局のところ“基本性能”。
その基本がしっかりしているほど、トラブルや後悔が少ない長期的に安定した暮らしが手に入ります。
住友林業は、その「家の当たり前をハイレベルで揃えているメーカー」の代表格ともいえる存在。
これから家づくりを考える方にとって、基本性能の強さという視点で見たとき、非常に堅実で信頼できる選択肢になるはずです。
今回の記事では、住友林業の家のバランスの良い性能について解説しました。
住友林業が選ばれる理由は他にもたくさんあります。高価格ですが、選んで後悔しないハウスメーカーと自信をもっていえます。
以下の記事で、住友林業の他社に負けない強みについて解説していますのでぜひ合わせて読んでみてください!




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