- 住友林業のキッチンは標準仕様でどんなグレードのものが選べるのか?
- 後から後悔しないために、選ぶポイントとメーカーごとの違いを詳しく知りたい
家を建てようと思い、ネットやSNSで情報を集め始めたものの――
情報が多すぎて、「結局どこのハウスメーカーが自分に合っているのか分からない」と感じていませんか?
実際、多くの人がハウスメーカーを選ぶ際に重視するのは
- どんな間取りを提案してくれたか?
- いくらで建てられるのか?
しかし、いざ契約して打ち合わせを進めるうちに、
「想定外のオプションが次々と加わり、気づけば大幅な予算オーバーになっていた」
「実際住んでみると”思ったより寒かったり、設備が安っぽくて使いにくい”といった暮らしやすさへの不満を感じる」
など、契約後にしかわからないような欠点や不満がすこしずつ出てくるものです。
こうした後悔の原因は、主にハウスメーカーの標準仕様を十分に把握できていなかったことにあります。
ケンちん標準仕様をしっかり理解することで、ハウスメーカーが保証する「暮らしの土台」が見えてきて、「契約後の想定外」をぐっと減らすことができるんです!
本記事では、そんな住友林業の標準仕様のなかでも、LDKの雰囲気を大きく左右する「キッチン」について、わかりやすく解説していきます。
ぜひ、最後までお付き合いください!
このブログ(Kenchin HOUSE)では、敷地面積約30坪という限られた土地でも開放感のある家づくりを実現した施主が、その経験をもとに、役立つヒントやアイデアを発信しています!




自邸の写真
はじめに|ハイグレードのキッチンがラインアップ。”デザイン性”で選べば間違いない!なかでもカウンタートップを軸に選択するのがオススメ!
住友林業の標準仕様のキッチンはいずれもハイグレード。
各メーカーの中でも、上位グレードのキッチンがラインアップされています。



上位グレードだけあって、いずれのメーカーも機能性が充実。
選ぶのが難しい!!
キッチンはLDK全体の印象を大きく左右する“空間の主役”ともいえる存在。
だからこそ機能性だけでなく、「自分が理想とするLDKのイメージに合うか!?」という視点で選ぶことをオススメします。
単に“どのメーカーが優れているか”ではなく、あなたの暮らしやセンスに最もフィットする一台を選ぶことが、満足度の高いキッチンづくりへの近道です。
選べるメーカ|標準仕様はLIXIL、トクラス、クリナップの3社。グレードアップすることで住友林業のGermoglioやKitchenhouseも採用できる。
標準仕様で選べるメーカーは「LIXIL」「トクラス」「クリナップ」の3社。
| メーカー | シリーズ名 | 相当するグレード |
|---|---|---|
| HCSKシリーズ | リシェルSI(ハイエンドモデル) | |
| HFYKシリーズ | Collagia(ハイエンドモデル) | |
| HDPKシリーズ | CENTRO(ハイエンドモデル)とSTEDIA(一つ下のモデル)の中間 |
標準仕様ではありませんが、グレードアップすることで「Germoglio(住友林業)」「Kitchenhouse」のキッチンも採用できます。
| メーカー | シリーズ名 |
|---|---|
![]() ![]() | Germoglio(ジェルモーリオ) |
| セミオーダーキッチン…など |
選ぶポイント|デザイン性が最重要。理想のLDKに合うキッチンを選ぶべし!
キッチンは、「LDKの主役」とも言える存在。
だからこそ、「理想の空間にもっとも近いデザイン」や「LDKの雰囲気に調和するインテリア性」を意識して選ぶのが正解です。
使いやすさやメンテナンス性も大切ですが、まずは空間にしっくりくる“自分らしいキッチン”を基準に選ぶと、毎日の暮らしがぐっと豊かになります。
デザインと機能性を左右するカウンターの違いを紹介します。
各メーカーのデザインやカラーラインアップを紹介。好みのデザインを見つけましょう。
デザイン面の次に重要な、各メーカーの機能面の特徴を紹介。
選ぶポイント①|カウンタートップの違いを理解する
各メーカーとも、カウンタートップ、シンク、扉、取手のカラーバリエーションが充実しており、自分好みのキッチンに仕上げることができますが、色味を統一することで、グッとおしゃれなキッチンにすることができます。
なかでも、カウンタートップはキッチンの印象を大きく左右する重要なパーツ。
使い勝手や耐久性にも関わる重要な要素であり、各メーカーの特徴でもあるので、カウンタートップを基準に採用するキッチンを選択するのも有効な手段と言えます。



調理の際に生じるキズや熱、汚れなどにも耐えうる丈夫さも選ぶ上で重要になってきます!
メーカーによるカウンタートップの違い
各メーカーのカウンタートップは以下の通りとなります。
| メーカー | 材質 | 名称 |
|---|---|---|
| LIXIL | セラミック | セラミックトップ |
| トクラス | 人造大理石 | テノールカウンター |
| グラーナカウンター | ||
| ヴァームグラーナカウンター | ||
| クリナップ | 高級人造石 | フィオレストーン |
| 人工大理石 | 人工大理石ワークトップ | |
| ステンレス | ステンレスワークトップ |
LIXIL|HCSKシリーズ|セラミックカウンターが標準仕様


LIXILのカウンターはセラミックトップ。
セラミックトップのメリットはなんといっても熱、キズ、汚れにとても強いこと。
- 包丁で直接切ってもキズがつかず、まな板なしでも調理が可能。
- 熱したフライパンをそのまま置いても、変形や変色が起こりにくい。
- 汚れが染み込みにくいので、色移りなど起こらない



意匠性と機能性。両方を求める人にオススメです!
トクラス|HFYKシリーズ|人造大理石カウンターが標準使用




トクラスのカウンタートップは人造大理石。
『テノール』『グラーナ』『ヴァームグラーナ』の3種類をラインアップしています。
- テノールカウンター ‥‥ エンボス調により、光の角度で変化する陰影がより高級感を演出
- グラーナカウンター ‥‥ さわり心地のよいなめらかな質感。半透明の素材により、淡くも奥行きのある色あい
- ヴァームグラーナカウンター ‥‥ 焼き物のような上質でやさしい素材感。インテリアになじむニュアンスカラーが特徴
クリナップ|HDPKシリーズ|高級人造石カウンターが標準仕様




クリナップは「フィオレストーン」「人工大理石」「ステンレス」の3種の素材のカウンタートップをラインアップしています。
(人工大理石とステンレスは提案仕様(※マイナスオプション)。)
なかでも、フィオレストーンは主に天然水晶を使用している高級感あふれる高級人造石。
特徴は天然水晶ならではの、手触り、質感、光沢の良さと低い吸水率による汚れの染み込みにくさ。
選ぶポイント②|好みのデザイン、カラーを見つける
部屋のインテリアと調和するカラーがあるかどうかも重要なポイント。
カラーバリエーションが豊富であれば、自分が理想とする空間をより演出しやすくなります。
LIXIL|HCSKシリーズ
イメージ








カウンタートップ ‥‥ 6種類
- ラバートカーボン
- ラバートトップ
- ラバートシルク
- グレーズグレー
- バサルトブラック
- カラカッタホワイト


扉 ‥‥ 11種類 (※赤字は提案仕様)
- ウォルナット
- チェスナット
- コウノキ
- グレーズグレー
- バサルトブラック
- グレージュスタッコ
- ホワイトスタッコ
- ミストホワイト
- ラスターブラック
- ラスターベージュ
- ラスターシルバー


取手 ‥‥ 5種類
- スリムハンドル・シャインニッケル
- スリムハンドル・ブラック
- スリム・シャインニッケル
- スリム・ブラック
- J型取手 (扉に取手になる凹みがつく)
キャビネット ‥‥ 2種類
- スノーホワイト
- スレートグレー


トクラス|HFYKシリーズ
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カウンタートップ ‥‥ 7種類 (※赤字は提案仕様)
- テノール・メテオダークグレー
- テノール・ソルティホワイト
- テノール・アイアンブラック
- テノール・バーストブラウン
- グラーナ・ニューグラホワイト
- グラーナ・サンドブラック
- ヴァームグラーナ・ヴァームベージュ




扉 ‥‥ 16種類 (※赤字は提案仕様)
- Wood・アッシュ
- Wood・オーク
- Wood・チェリー
- Wood・チーク
- Wood・ウォルナット
- Wood・ブラックグレイン
- リュッケ・ホワイト
- リュッケ・ライトベージュ
- リュッケ・セージ
- リュッケ・ダークグレー
- クラフト・スモーキークラフト
- クラフト・モスクラフト
- Z・グレーストーン
- Z・エイジングゴールド
- Z・クリームストーン
- Z・スムースモルタル




取手 ‥‥ 4種類
- ソリッド・シルバー
- ソリッド・ブラック
- スリム・サテンニッケル
- クラフトオーク専用・シルバー
※コンロキャビネットの取手もシルバーとブラックから選択可能。


シンク ‥‥ 4種類 (※赤字は提案仕様)
- ホワイト
- グレー
- シックベージュ
- ダークマーブルシンク


クリナップ|HDPKシリーズ
イメージ


カウンタートップ ‥‥ 6種類 (※青字はマイナスオプション)
- フィレオストーン・ホワイトプラネット
- フィレオストーン・ローズティー
- フィレオストーン・ミスティブラック
- 人工大理石・シュガーホワイト
- ステンレス・ドット柄コイニング
- ステンレス・バイブレーション




扉 ‥‥ 10種類 (※赤字は提案仕様)
- コンテクスホワイト
- コンテクスグレー
- ロッシュチャコール
- オークラテ
- ウォルナットビター
- チェリーブレンド
- カシミアエトープ
- スタウトシリウス
- ソナタウッドウォールナット
- ポーテシルバー
取手 ‥‥ 4種類 (※赤字は提案仕様)
- ラインシルバー
- ラインブラック
- ロングバーシルバー
- ロングバーブラック
- ネコシアブラック




シンク ‥‥ 2種類
- ホワイト
- モカ





カラーだけでなく、表面の凹凸や陰影の表情によっても扉の高級感は大きく変わります。
写真やカタログでは伝わりにくい質感だからこそ、実際に見て、触れて確かめることをおすすめします。
選ぶポイント③|機能面の特徴も理解する
各メーカーには、機能面において特徴や強みがあります。
それは単なる違いではなく、「そのメーカーを選ぶ理由」になるほどの魅力となることも。
キッチン選びに迷ったときは、機能面の特徴が選び理由になることもあるので、きっちり理解しておきましょう。
LIXIL|HCSKシリーズ|「らくパット収納」で少ない動きの扉開閉を実現


LIXILといえば、らくパット収納。
シンク下の扉が斜めに開く構造で、従来の扉に比べて約30%も軽い力で開けられるのが特長です。
必要な道具を、最小限の動きでスムーズに取り出すことができます。



ショールームで実際に体験しましたが、ほとんど力をかけずに開けることができ、
調理中もスムーズに道具の出し入れを行うことができそうです。
コンロ下のキャビネットは標準仕様は引き出し方式。
らくパット収納にする場合は提案仕様となるため、注意が必要です。
トクラス|HFYKシリーズ|ハイバックカウンターでお手入れラクちん


トクラスといえば人造大理石。
その成形のしやすさを活かした独自の仕様がハイバックカウンターです。
他メーカーでは、ハイバック部分に別素材を組み合わせるため継部に目地などが入り、お手入れが少し難しいのですが、トクラスのハイバックカウンターはカウンターからハイバックまでを一体成形。
継ぎ目のない滑らかな仕上がりで、美しさとお手入れのしやすさを両立しています。
クリナップ|HDPKシリーズ|掃除がラクになる。流レールシンクと洗エールレンジフードが魅力
クリナップといえば、流レールシンクと洗エールレンジフードが独自の魅力です。


流レールシンクはシンクの底面に“流れる道(流レール)”がついているので、流した水が自然に排水口へ集まります。
水をさっと流すだけで野菜くずや油汚れが排水口に動くため、手でかき集める必要が少なくなり、シンク掃除がラクになります。


洗エールレンジフードは、フィルターとファンをまとめて自動洗浄してくれるレンジフードです。
ぬるま湯をセットしてボタンを押すだけで、油汚れを約90%自動で洗い流してくれます。
従来のように、ベタつくファンを外して手洗いする必要がなく、普段のお手入れは2ヶ月に1回、表面をサッと拭くだけでOK。
キッチン詳細|カタログ
LIXIL|HCSCシリーズ
レイアウト




主な仕様










キッチンの詳細な仕様




- ラスターブラック
- ラスターベージュ
- ラスターシルバー


- 深型
- 深型(操作部が露出しない)
- フロントオープン(Panasonic)
- フロントオープン(ミーレ)



SNSで話題のミーレ製(海外製)の食洗機を導入できるのはかなりポイント高い!




- Wサポートシンク ‥‥ 2段のレーンによって、プレートや水切りカゴなどを自由に配置でき効率アップ
- ハイブリッドクォーツシンク ‥‥ セラミックトップに調和する高い意匠性を備えた「樹脂系」シンク




- デザイン性 ‥‥トップ(コンロ部分)とフェイス(操作部)のカラーが同色にでき、インテリア性が高い
- レンジフード連動 ‥‥ コンロと連動してレンジフードがON/OFFする
- グリル→ココット(ガス) グリル→フラットグリル(IH) ‥‥ お手入れのしやすさがアップ
- よごれんフード ‥‥ お手入れのしにくいファンとフード部分の汚れを1/10に低減。10年間お手入れが不要になる。
- 風量おまかせ運転 ‥‥ 調理の状況を温度センサーで監視、最適な風量で部屋の汚れの原因である油煙を抑える。


- コンロ下キャビネット ‥‥「らくパット収納」にグレードアップ ※シンク下キャビネットははもともと標準
- キッチンコンセント ‥‥ 2口のコンセントが追加


- コンロ前パネル(ペニンシュラ・アイランドの場合) ‥‥ インテリア性の高い全面ガラスのパネルにグレードアップ
カップボード&吊戸(提案仕様)
住友林業ではカップボード、吊戸は提案仕様となり追加費用が必要となります。











予算を抑えることができるメラミンのカウンターが白色しかラインアップされていないので、ブラック基調のカップボードにしたい場合はセラミック一択となり、価格が結構あがるとのこと…
トクラス|HFYCシリーズ
レイアウト




主な仕様








キッチンの詳細な仕様




- Zシリーズ ‥‥ グレーストーン、エイジングゴールド、クリームストーン、スムースモルタル




- ヴァルムグラーナ ‥‥ ヴァームベージュ


- 浅型(リンナイ)
- 深型(Panasonic)
- フロントオープン(ミーレ)



クリナップは食洗機自体が提案仕様なのが痛いポイント


- ダークマーブルシンク ‥‥ ストーンブラック


- デザイン性 ‥‥トップ(コンロ部分)とフェイス(操作部)のカラーが同色にでき、インテリア性が高い
- レンジフード連動 ‥‥ コンロと連動してレンジフードがON/OFFする
- グリル性能(ガス) ‥‥ グリル内部のお手入れがしやすい または ラク旨グリル&オーブン
- グリル性能(IH) ‥‥ グリル→ココットプレートにグレードアップ
- グリルレス(ガスのみ) ‥‥ デザイン性がとても高い。元のグリルの位置は収納として利用できる。


- オイルスマッシャー ‥‥ 煙や油をしっかりキャッチ
- デザインフード ‥‥ 洗練されたデザインで空間に調和する
- 同時給排 ‥‥ 従来ありがちだった「レンジフードをつけるとドアが開けづらい…」といった不快感を解消


カップボード&吊戸(提案仕様)
住友林業ではカップボード、吊戸は提案仕様となり追加費用が必要となります。


・メラミン ‥‥ ホワイト、ダークグレー
・テノール ‥‥ メテオダークグレー、ソルティホワイト、アイアンブラック、バーストブラウン
・ヴァルムグラーナ ‥‥ ヴァームベージュ






クリナップ|HDPCシリーズ
レイアウト




主な仕様










キッチンの詳細な仕様




- カシミアエトープ
- スタウトシリウス
- ソナタウッドウォールナット
- ボーテシルバー
- 人工大理石シンク ‥‥ ホワイト、モカ
- 流レールシンクワイド ‥‥ シンクの横幅+15cmで使い勝手をよりよく



人工大理石ワークトップ、ステンレストップはマイナスオプション(減額)となります。




- 浅型・ブラック(リンナイ)
- 浅型・プラズマクラスター&重曹コース(リンナイ)
- 深型・ブラック(リンナイ)
- 深型・省エネナビ付きストリーム(Panasonic)
- 深型・省エネナビ付きストリーム・ノックオープン(Panasonic)
- デザイン性 ‥‥トップ(コンロ部分)とフェイス(操作部)のカラーが同色にでき、インテリア性が高い
- グリル性能(IH) ‥‥ グリル→ココットプレートにグレードアップ



食洗機・コンロともに、ラインアップの物足りなさを感じるのは自分だけでしょうか…




- Jタイプレンジフード ‥‥ ブラックカラー
- 洗エールレンジフード ‥‥ ボタン一つでファン・フィルターの汚れを自動洗浄



クリナップの強みである『洗エールレンジフード』は提案仕様ですが、ぜひとも導入したい
カップボード&吊戸(提案仕様)
住友林業ではカップボード、吊戸は提案仕様となり追加費用が必要となります。




メラミン ‥‥ ホワイト、ブラック
フィオレストーン ‥‥ ホワイトプラネット、ローズティー、ミスティブラック
我が家のキッチン


ここまで標準仕様の3社メーカーを紹介してきて大変恐縮なのですが、我が家は「kitchen house」を採用しました。
- 家を建てる前から憧れのメーカーだったから
- 台数限定でかなりオトクなキャンペーンを受けることができたから
- 「デュエ」の場合はカップボードも含めると他のハウスメーカーよりも価格を抑えることができた
- リビングのインテリアにベストマッチしたから
当初は予算的に諦めるつもりでしたが、オトクなキャンペーンをちょうど行っており
予算的に他のメーカーと遜色ないほどの価格になったので「kitchen house」の導入に至りました。



キャンペーンの具体的な内容については口外できないのですが、「ボッシュの食洗機」「ダイニング収納」「ダイニングテーブル」などをオプションで付けても通常の価格よりも安いというものでした。
まとめ
- キッチンは「デザイン性」を重視。「理想のLDKに合うデザイン」で選ぶべし
- 各メーカーカウンタートップに特徴が出ているので、違いを理解してお気に入りのカウンタートップを見つけよう
- メーカーごとのラインアップから好みのデザインやカラーを見つけよう
- 機能面での違いも理解しよう!LIXIL:らくパット収納。トクラス:ハイバックカウンター。クリナップ:流レールシンク、洗エールレンジフード
重要|住友林業に少しでも興味があるひとへ…
本記事では住友林業の窓についてわかりやすく解説してきました。
住友林業といえば「おしゃれ」「本物の木の質感がある」といったイメージが強いかもしれませんが、実は住宅性能も非常に優れています。
こだわり次第で「断熱等級6」やそれ以上を取得することも可能です(実際、我が家も断熱等級6で建てました)。
冬の朝、床に足をつけても「冷たいっ」と身を縮めることがない。
夏の昼間、玄関を開けても「モワッ」とした熱気に包まれることがない。
これまで感じたこれらの不満がない生活が、木の温もりと洗練されたデザインに包まれているーー。
もし、そんな暮らしを「いいな」と感じたなら、ぜひ一度、住友林業の展示場やショールームで実際の家を体感してみてください。



本物の木の空間に触れることで、住友林業のことが必ず好きになります!
ただし、展示場に行く前にひとつだけ注意点があります。
それは、住友林業の「紹介制度」を必ず活用すること。
この紹介制度を利用すると、特典やさまざまなメリットを受けられるのですが、「展示場に来場する前」や「資料請求する前」にあらかじめ申し込みをしておかないと適用されません。
そのため、かならず「紹介制度の申し込み」をしてから、展示場に来場するようにしてください!
”紹介値引きの上乗せ”や”担当スタッフの優遇”など、たくさんの特典を受けることができる「住友林業の紹介制度」。
「紹介制度」を利用する条件はただ一つ。展示場に来場したり、資料請求をする前に「紹介制度」の申込みをしておくこと。
▼以下の記事では住友林業で家を建てるなら、絶対に活用してほしい「紹介制度」について詳しく解説しています。
家づくりで少しでも失敗したくないと思うなら、必ず読んで欲しい記事ですので、ぜひチェックしてみてください!


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