【仮】打ち合わせ内容公開

この記事でわかること
  • 住友林業の打ち合わせってどんな感じ?
  • 契約まで、どのくらい時間がかかったんだろう?

一生に一回といわれる家づくり。

本記事では

  • 住友林業の打ち合わせってどんな感じで進んでいくんだろう?

という方に向けて住友林業との打ち合わせの内容を記載していきます。

この記事を読むことで、これから打ち合わせを進めていく人のシュミレーションの一助になれば、幸いです。

目次

【住友林業打ち合わせ】第5回 内容

  • 支店長さんの同席
  • 仕様における、不明な点の確認
  • 最終見積り提示、仮契約
  • 今後のスケジュール感を打ち合わせした

なんといっても、今回住友林業で家を建てることが決定しました。

内容も含めて振り返って行きます。

支店長さんの同席

いつものように住友林業のショールームについて打ち合わせを始めようと思ったら、

支店長さんがいる!

以前、構造説明会の際に親切丁寧に説明してくれた支店長さんが打ち合わせに同席していました。

今回で契約をする!という強い覚悟を感じました。

仕様における、不明点の確認

支店長さんは構造見学会に積極的に参加するほど構造に詳しいみたいなので、この機会に仕様について気になる点を相談することになりました。

屋根材の耐久性について

スレート屋根(コロニアルグラッサ)の耐久性について相談しました。

スレート屋根の耐久性に難があることから、親世帯は屋根材のメンテナンスを可能な限り無くしたいみたいです。

コロニアルグラッサは30年間は”塗り替え”と”交換”が不要なことと、表面に凹凸があるため、汚れが付きやすいという説明をしてもらいました。

外壁の耐久性について

外壁の耐久性についても相談しました。

うちは塗り壁なのですが、30年間は交換、塗替えが不要なこととひび割れが起こりにくいことの説明をしてもらいました。

最終見積り提示、仮契約

ついに、最終見積り提示の時間が来ました。

最初に提示された金額は子世帯の目標金額に届きませんでしたが、その後支店長さんを交えた交渉の結果

  • 子世帯は目標金額達成
  • 親世帯は子世帯の値引き率と同率の値引き率

となりました。

ちなみに、決め手は妻の一言

え~!この端数いらない!笑

支店長さんも単刀直入に言われたので、苦笑いでOKしてくれました。
(端数も何十万の端数だったのでしたが…)

ちなみに、見積りの条件としては下記になります。

  • 2棟分の契約(親世帯+子世帯)
  • オーナー紹介あり(住友林業からの建て替え)
  • モニターハウスでの値引きあり
  • 住まい博来場特典の値引きあり
  • 7月の契約(決算の次月の契約)

今後のスケジュール感の打ち合わせ

最終値引きを反映した見積りを作成してもらっている間に今後の建設スケジュールの打ち合わせを行いました。

今の家で、年末年始を最後に過ごしたいという親世帯の意向もあり、下記になりました。

  1. 2024/7月~11月 打ち合わせ
  2. 2025/1/23    解体工事開始
  3. 2025/2/20  基礎着工
  4. 2025/7月  完成

私達も保育園の転園の兼ね合いもあり、2024年2月に家をたてる場所の近くに引っ越しをすることになりました。

後日談

後日、他社メーカーにお断りの電話をいれました。

積水ハウス → スマートに対応していただきました。紙の図面は返却しました。
(妻は断捨離が好きで、図面をずっと廃棄したがっていました。廃棄しなくてよかったです。)

一条工務店 →

どちらの会社も素晴らしい提案をしてくれていたため、巷のSNSで言われるお断りの電話をした瞬間に営業が豹変がなくて良かったです。

値引きについての反省点

  • 見積りには増額の可能性のあるものは細かく入れておくべきだった
  • 迷っている場合、高額になるケースで見積りすべきだった
  • 事前に値引きのシュミレーションを行っておくべきだった

見積りは増額の可能性のあるものは細かく入れておくべきだった

見積りに(要望していた)細かい仕様が含まれていないと感じました。

見積り作成までの時間を優先するあまり、そこにはあえて触れてこなかったのですが、

今後、増額の可能性のある内容を含めることで、その分も含めて減額されていたのでは無いかと思います。

具体的に見積りに含まれていなかった点は下記になります。

  • 壁掛けテレビの設置工事費用
  • シーリングファン
  • アクセントクロス費用
  • キッチンのタッチレス水栓
  • キッチン背面収納
  • フロントオープン食洗機

これらを今後追加する場合、見積り金額からはオーバーするかたちとなります。

迷っている場合、高額になるケースで見積りすべきだった

契約時までには最大金額で見積り

契約後に不要な仕様を減額

することで、契約時の金額を基本的にはオーバーしなかったのではと後悔しています。

事前に値引きのシュミレーションを行っておくべきだった

今回の打ち合わせで契約すると思っていなかったので、事前の値引きのシュミレーションが足りていなかったと感じました。

今回は妻の機転により、なかなかいい値引き額を引き出せました。

個人的な感覚的では、金額の値引きは無理にしても設備のサービスくらいはもう一歩引き出せたのではと思っています。

事前に値引き交渉の流れを予測し、シュミレーションしておくと、交渉の場であたふたせずに最大の値引き額を引き出せると思います。

ニアリーゼッチ

屋根形状の変更が可能
ただし、陸屋根は大幅な増額になる

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