【住友林業で家づくり】「木造」と「鉄骨」のメリット・デメリットを解説!

  • 「木造と鉄筋、どちらが自分にあっているのかイマイチわからない。」
  • 「木造の家ってどのくらい長持ちするの?」
  • 「木造の家ならどこのハウスメーカーを選べばいいの?」

この記事はこんな疑問や悩みを抱えている方に向けて書いています。

こんにちは、ケンちんです。
現在、住友林業で建てた家を建築中。
妻と子供2人の計4人で暮らしている30代男性です。

誰もが頭を抱える「ハウスメーカー選び」。
数ある候補のなかから数個に絞る作業がすごく大変ですよね!

カタログや展示場を見ても、どこも一長一短で決めきれない…

ただ、実はほとんどのハウスメーカが「木造」か「鉄骨(軽量)」どちらかに特化していることがほとんどで、
そのポイントさえおさえれば、比較対象がグッと少なくなり、ハウスメーカー選びがずっとラクになることはご存知ですか?

ケンちん

我が家は住友林業にしましたが、結局他の最終候補もすべて木造でした。

そこで、本記事では「木造」と「鉄骨」住宅のメリットとデメリットを気になる耐用年数の話も交えながらわかりやすく解説します。

この記事を読むと、「木造と鉄骨、私にはどっちがあっているの?」という疑問が解消され、
ハウスメーカー選びがグンと前進しますよ!

ぜひ、最後までお付き合いください!

目次

【結論】木造か鉄骨かは「何を重視したいか」で決まる

早速結論からですが、木造と鉄骨はどちらも優れた住宅構造ですが、重視するかもので選択が変わります。

スクロールできます

木造住宅

鉄骨住宅(軽量鉄骨)
建築コスト比較的安い比較的高い
耐震性能鉄骨には劣る高い
間取りの自由度鉄骨には劣る高い
調湿性能高い木造には劣る
断熱性能高い木造には劣る
品質の安定性職人の手に依存する安定する
シロアリへの耐性防蟻処理が必須強い
木造と鉄骨の比較

生活の質を上げる調湿性能・断熱性能にこだわる方や建築コストを少しでも抑えたい方木造住宅がオススメ。

コストは気にしないから、耐震性能や間取りの自由度の高さ安定した品質を重視するなら鉄骨住宅といったイメージです。

私達もいろいろなハウスメーカで迷いましたが、調湿、断熱性能の良さに魅力を感じて、木造住宅を選択しました

自分のライフスタイルで何を大切にしたいかを軸に、木造か鉄骨かを選ぶようにしてください!

木造住宅と鉄骨住宅の概要

ここで、木造と鉄骨の概要を説明します。

木造住宅は柱や梁など主要な構造部分に木材を使った住宅を指します。
日本では伝統的に多くの住宅が木造で建てられてきました。
ハウスメーカーによって、工法がさまざまで

  • 在来工法(木造軸組み工法)
  • ツーバイフォー工法(木造枠組壁構法)
  • その他(BF工法、シャーウッド工法…など)

大きく分けるとこのように3パターンに別れます。
(工法についての説明は省略します。)

鉄骨住宅(鉄筋住宅)は、主要構造部に鉄骨や鉄筋コンクリートを使った住宅のことです。
厚さ6mm以上の材料を使うときは重量鉄骨造といい、厚さ6mm未満の材料を使うときは軽量鉄骨造と呼びます。
一戸建ての場合は、軽量鉄骨造の家が多く。

  • 鉄骨軸組工法
  • ラーメン工法
  • その他

大きく分けるとこのように3パターンに別れます。
各工法の詳細な説明などは、本記事では省略します。

木造住宅のメリット・デメリット

木造住宅のメリット

木造のメリットは3つあります。

【メリット①】調湿・断熱性能に優れる

木造のメリットの1つ目は、鉄骨に比べて調湿・断熱性能に優れるという点です。
これは、木材には湿気を吸収しやすく、鉄に比べて熱を伝えづらいという特徴があるためです。

木造の家にすることで、梅雨のジメジメ感や夏のムシムシする暑さ、冬の震える寒さも鉄骨の家より感じにくくなります
生活の質をすこしでも良くしたいという方にオススメですよ!

【メリット②】建築コストが安くなる

鉄骨に比べて、建築コストが抑えやすい点もメリットの一つです。

日本の住宅は大半が木造のため、木材は市場にたくさん流通しており、鉄に比べて価格が抑えやすい傾向にあります。
また、鉄骨は工場での加工費や輸送費用に費用がかかる点もコストアップにつながります。

限られた予算の中でマイホームを考えている方には魅力的な選択肢といえるでしょう。

ケンちん

ただし、木造でもハウスメーカーによっては鉄骨よりも高くなることも…

【メリット③】火災時の倒壊リスクが低い

木造の家は鉄骨の家に比べて倒壊リスクが低いというメリットもあります。

一般に「木は燃えやすい」と思われがちですが、大きな柱や梁は一気に燃え尽きず、内部が炭化することで構造を守りやすい特性があります。
その一方で、鉄は高温になると木に比べて変形しやすく、火災時には形を維持できず短時間で家が崩れる可能性もあります。

万が一の時に、少しでも安全を確保したいという方には木造がオススメです。

木造住宅のデメリット

【デメリット①】シロアリリスクがある

木造の家はシロアリに弱いというデメリットがあります。

シロアリは樹木の中にある”セルロース”を好むため、柱や梁などの構造体を食害します。
何も対策しないと、シロアリが原因で構造体の強度が弱くなり、地震や台風などの自然災害で倒壊するリスクが高くなります。

木造にする場合は、下記の対策を必ず行うようにしてください

  • シロアリの侵入経路に防蟻薬剤の処理を行う
  • 床下基礎部の換気を十分確保する
  • 定期的に床下部の点検を行う

ハウスメーカーによって、シロアリ対策は異なる傾向にありますので、カタログや展示場などで確認するようにしてください。

鉄骨住宅のメリット・デメリット

鉄骨住宅のメリット

鉄骨のメリットを解説します。
工法の違いによって得られるメリット・デメリットは変わりますが一般的なものを紹介していきます。

【メリット①】耐震性能が高い

鉄骨のメリットの1つ目は、木造に比べて耐震性が高いという点です。

鉄は木に比べて強度が高く衝撃や揺れなどに強いため、地震などの自然災害時において家の倒壊や損傷のリスクを抑えることができます。

地震が多い日本において自然災害に気を使うこと無く安心した暮らしを送りたい方にオススメです!

【メリット②】品質の安定性が高い

木造に比べて、品質の安定性が高いのも鉄骨のメリットの一つになります。

木材は天然素材なので、一つ一つ異なる性質を持つのに対して、鉄骨は工場で作られるため材料にバラツキが生じにくく、
家造りにおいては品質の安定性に繋がります。

また木造の場合は、施工時に組み立てる技術が必要になる場合が多く、建つ家の品質がすくなからず職人の腕に依存してしまいます。

鉄骨なら職人の腕などにあまり影響を受けず、家の完成度に差が出にくいため安定して良い家が建つことが多いと言えます。

【メリット③】間取りの自由度が高い

木造に比べて間取りの自由度が高く、開放的な空間や特殊な間取りを実現しやすいというメリットもあります。

これは鉄は木と比較して変形しづらく、そのため柱や梁などの構造体の間隔を広めに設けることができるためです。

開放的なリビングや、ビルトインガレージなど特殊な間取りを実現したいという方には非常にオススメですよ。

鉄骨住宅のデメリット

【デメリット①】結露によるサビや腐食が発生しやすい

鉄骨造の家には結露によるサビや腐食が発生しやすいというデメリットがあります。

鉄は木に比べて熱が伝わりやすいため、設計や施工が不十分だと結露が発生しやすいケースがあります。

また、その結露が原因で構造体に使用している鉄にサビや腐食が発生する可能性があります。

家自体の気密性が低かったり通気性が悪かったりすると結露が発生しやすいため、
ハウスメーカーを選ぶ際に気密性能や換気性能を十分に確認してください。

木造住宅と鉄骨住宅の耐用年数の違い

木造と鉄骨(軽量)の法定耐用年数は

木造の場合 ・・・ 22年
鉄骨の場合 ・・・ 19年~34年 ※鉄骨材の厚みによる

となりますが、法定耐用年数はあくまでも税制上の値であり、実際に住み続けられる年数ではありません。

最近では、ハウスメーカー各社とも高耐久の家をうたっていることが多く、メーカーによっては木造、鉄骨問わずメンテナンスさえし続ければ永年保証なんてところもあります。

いずれにしても、しっかりメンテナンスし続けることが重要なポイントです。

ちなみに、木造の建物でも法隆寺は築1300年!
いかに、メンテナンスさえし続ければ木造の家でも長持ちするかがわかっていただけると思います!

【まとめ】生活の質なら木造、安心をとるなら鉄骨がオススメ!
ハウスメーカー選びの際は、デメリットにしっかり対策されているかを確認しよう!

安心、間取りの自由度などを優先したいなら鉄骨がオススメです。
生活の質(調湿・断熱性能)にこだわる方は、木造の家を選ぶと後悔しないでしょう。

このような基準で「木造」と「鉄骨(軽量)」どちらかに絞ったうえでハウスメーカー選びを行うと、
かなり楽になりますよ!

ただ、これまでにまとめた内容はあくまで一般的な内容になります。

ハウスメーカー各社ともにそれぞれのデメリットを補う商品をラインアップしていますので、
ハウスメ―カーを選ぶ際には、それぞれのデメリットの対策がしっかり行われているかに注目するようにしてください。

以上でした。少しでもみなさまのハウスメーカー選びのお役に建てたら幸いです!

【最後に】木造の家を建てるなら住友林業がオススメな理由

ここまで、「木造」と「鉄骨」のメリット・デメリットを紹介しましたが
もし、木造の家を選択するならオススメのハウスメーカーは「住友林業」です。

ケンちん

私達も住友林業を選びました!

オススメする理由は「木造住宅のデメリットの対策をしている、どころかメリットにしてしまっている」という点です。

高い「耐震性能」

住友林業の家は、木造なのに高い耐震性能を誇ります。

その理由は「ビックフレーム構法」にあります。

ビックフレーム構法とは?

幅560mm(一般の柱の5倍)の通称:ビックコラムを配置し強固なメタルタッチ接合することにより、木造なのに「ラーメン構造」を実現。
それによって、「”東日本大震災と同等の最大加速度2,699gal”を大幅に上回る3,406gal」に対しても余裕で耐えるほど強い強度を実現しています。

木造なのに自然災害の不安から解放され、安心した生活を送ることができますよ!

「間取りの自由度」が高い

住友林業の家は、木造なのに間取りの自由度は各社の中でもトップクラスと言えます。

先ほど説明したビックフレーム構法では木造建築に欠かせない上下階の通し柱が不要のため、「上下階で柱位置が異なる設計」や「壁一面の大開口」を可能にします。

垂れ壁や、柱などがない開放的なリビングにしたい!という方にはオススメです!

ケンちん

私達も住友林業を選んだ決め手は「間取りの自由度」でした!

「シロアリ対策」も万全

住友林業の家なら、木造住宅のデメリットであるシロアリの侵入対策もしっかり行われています

  • シロアリも湿気も防ぐ「ベタ基礎+特殊フィルム」
  • 建物の周囲に防蟻薬剤を注入したパイプを配置する「タームガードシステム」

また、防蟻処理にかかるメンテナンスも10年に一度防蟻薬剤をパイプの中に注入するだけなのでとてもラクです。

木造なのに「60年保証」

住友林業の家は、基本は30年保証で、提示された計画に従ってメンテナンスをし続けるとなんと「60年保証」を受けることができます

木造の家だから、耐久性能が心配という方にもずっと安心して暮らし続けることができる家になっていますよ!

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