
壁掛けテレビって注意点が多そうでハードルが高いなぁ。
昔からリビングの中心にあるテレビも、最近では大型のものがより安価に購入できるようになりました。
その結果、「大きくなったテレビのせいでリビングが狭く感じてしまう」という話を聞くことが増えてきました。
そんなときにおすすめしたいのが、「壁掛けテレビ」です。
みなさんは、壁掛けテレビにすることで、多くのメリットがあるのをご存知でしょうか?
とはいえ、
- 「壁掛けテレビって注意点が多すぎて難しそう。」
- 「テレビボードの上に置く場合に比べて、何がいいの!?」
という疑問や不安を抱く方も多いはず。
そこで、この記事ではそんなあなたに向けて、「壁掛けテレビにした場合のメリット・デメリット」や「壁掛けテレビを採用する際に注意すべきこと」についてわかりやすく解説します。
この記事を最後まで読めば、壁掛けテレビがある理想のリビングを実現することができるようになりますよ!
ぜひ、最後までお付き合いください!
壁掛けテレビのメリット
壁掛けテレビのメリットは、見た目の美しさやお部屋の活用幅が広がることなど、たくさんあります。
ここでは代表的な3つを紹介します。
【メリット①】インテリア性・デザイン性の向上


壁掛けテレビにする最大のメリットは、お部屋のインテリア性が高まることです。
テレビボードに置いた場合よりも壁に一体化するため、圧迫感が軽減されてスタイリッシュな雰囲気になります。
また、テレビまわりの配線が目立ちにくくなるので、見た目もスッキリするでしょう。
たとえば、白やベージュを基調としたナチュラルテイストのリビングに壁掛けテレビを合わせれば、空間に統一感が生まれ、洗練された印象に仕上がるため、おすすめですよ!
【メリット②】掃除・お手入れのしやすさ


テレビボードを使わないぶん、テレビまわりの掃除が圧倒的に楽になる点もメリットの一つです。
一般的なテレビボードだと埃がたまりやすい棚やケーブル類を動かさなければならず面倒ですが、壁掛けテレビなら床に接する部分が少ないため、埃がたまるスペースが最小限で済みます。
さらに、テレビボードを掃除のたびに移動させなくて良いので、掃除しようと思ったときにすぐに行動でき、結果的に部屋を清潔に保ちやすくなります。
忙しい毎日でも負担が少なく、お部屋をきれいにキープしやすいでしょう。
【メリット③】:子どもやペットがいても安心(倒れない、触りにくい)


小さなお子さんやペットがいるご家庭には、壁掛けテレビが特におすすめです。
テレビボードに置く場合は、倒れるリスクが常につきまといますが、壁掛けなら大型テレビであろうとしっかり固定されているため転倒の心配がほぼなく、安心して日々を過ごすことができます。
また、テレビが少し高い位置に設置されることで、子どもが画面に触りにくくなるのもメリットです。
子どもがテレビ台につかまり立ちをする時期でも、テレビが倒れてくるリスクを大きく減らせますし、ペットがコードを噛むなどのトラブルも起こりにくくなるでしょう。
そのため、子どもやペットがテレビの周りに近づくたびに感じていた不安から解放され、安心して過ごせるようになりますよ!
壁掛けテレビのデメリットと対策
一方、「壁掛けテレビ デメリット」もいくつか存在します。あらかじめ理解しておけば、後悔することなく導入できるはずです。
【デメリット①】あとからテレビの位置を変えられない


テレビを壁に固定してしまうと、大幅なレイアウト変更が難しくなります。
いったん設置した金具を移動するときには、壁に開けた穴の修復や再工事が必要になるため、手間やコストがかかってしまいます。
実際に暮らしてみたら、テレビの位置や高さがしっくりこずに、「位置を変更したい」とならないように注意してください。
対策
設置前にソファやテーブルの位置、部屋の動線、目線の高さなどをしっかりシミュレーションしておくことがおすすめです。ダイニングテーブルからの見え方や、窓との位置関係による画面の反射など、さまざまな要因を考慮したうえでテレビの位置を検討してください。
オススメは角度を調整できる可動式の金具です。角度調整のできる金具を選べば、レイアウト変更の自由度が少し高まります。
【デメリット②】工事費用がかかる


壁掛けテレビの工事では、金具の取り付けや配線を壁の裏に通すなど専門的な作業が含まれることがあるため、
その分費用がかさむケースが多いです。
具体的には、
- 壁に下地を入れる
- 壁裏に配線経路用の穴を設ける
- 取付金具の購入、設置
などにより、壁掛けテレビにする場合は工事費用がかさむことが多いことを覚えておきましょう。



テレビボードの金額にもよりますが、だいたいコストアップになることが多いです。
対策
複数の業者に見積もりを依頼し、比較検討することで、より納得感のある工事を依頼できるでしょう。
場合によっては、DIYにて自身でテレビの取付を行うことで費用をグッと抑えることができます。



よほど、自信がある場合でないとおすすめできませんが…
【デメリット③】入念な配線経路の計画が必要


壁掛けテレビで配線をできるだけ目立たなくする場合、あらかじめ配線経路をしっかり計画しておく必要があります。
せっかく壁掛けテレビにしたのに、テレビ周りに配線が見えてしまい、スッキリした印象が損なわれてしまいます。
テレビ自体のコンセントの計画を入念に行うことで、テレビ自体の配線が外から見えないように注意してください。
また、DVDレコーダーやゲーム機など周辺機器がある場合は、壁裏配線を設けたりモールを取り付けるなど配線を目立たなくする方法を検討をしておかないと、同様にインテリア性やデザイン性が損なわれます。
オススメは壁裏配線で、テレビ周りに配線が全く見えなくなるため、よりスタイリッシュになりおしゃれなリビング空間を演出することができますよ!
対策
見た目をスッキリさせるためにも、あらかじめどのルートでどんな配線を通すかをイメージしておくことが大切です。
新築の場合は、早めに設計士の方に壁掛けテレビにしたい意思を伝えるようにしておいてください。
壁掛けテレビを導入する際の注意点
「壁掛けテレビ 注意点の」を3つにまとめました。導入前にしっかり押さえておくことで、スムーズに工事が進められます。
【注意点①】壁材・設置工事の確認
壁掛けテレビを支えるには、設置する壁の中にしっかりした下地が必要となります。
壁材の強度が足りない場合は石膏ボードの裏にある柱や合板などの補強工事が必要になることもあります。
不明点がある場合は、あらかじめハウスメーカーに壁掛けテレビにしたい意思を伝えておくことで、下地の追加やコンセント計画など必要に応じて行ってくれます。
【注意点②】配線やコードの取り回し
DVDレコーダーやゲーム機など、後から増える可能性のある周辺機器の配線も考慮して計画する必要があります。
壁内部に配線を通すなら、将来のメンテナンスや機器の買い足しにも対応できるように、あらかじめアクセスしやすく、太めの配線経路を確保しておきましょう。
また、配線を通した先でのレコーダーやゲーム機の収納もしっかり検討しておきましょう。
テレビまわりはきれいになったが、配線先に周辺機器の収納を準備しておらず、散らかっている印象を与えないように注意してください。
【注意点③】テレビサイズや高さの検討
テレビ画面の中心が視線よりやや下にくる位置が見やすいとされています。
見えやすいテレビの高さは家族の身長や、使用する予定のソファの高さに依存しますので、踏まえたうえで決めてください。
また、日常生活の視聴スタイルや、将来的にテレビを買い替える可能性も考慮しておくことで、さらに失敗しにくくなりますよ。
4.まとめ
壁掛けテレビにすることで得られる大きなメリットとして、「インテリア性の向上」「掃除のしやすさ」「子どもやペットがいる家庭での安心感」が挙げられます。一方で、「あとから位置を変えられない」「工事費用がかかる」「配線処理に手間がかかる」といったデメリットもあるため、それぞれの対策や事前準備が必要です。
最初に「どんなリビングにしたいか」を明確にイメージしておくと、工事内容やテレビの高さ・サイズの検討もしやすくなり、より理想に近いリビングを実現できます。子育て中の方やペットと暮らしている方にとって、壁掛けテレビは大きな安心感をもたらす選択肢です。
最初のハードルはあるものの、その分恩恵が大きい壁掛けテレビ。この記事を参考に「壁掛けテレビ 工事」や「壁掛けテレビ 注意点」をしっかりチェックして、ぜひ理想のリビング空間を手に入れてください。あなたのリビングが、より快適でスタイリッシュな空間になることを願っています。
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